家を建てる備忘録

セキスイハイムで家を建てることになりました

そしてセキスイハイムに決定

父が決めた理由「だってTさん(母)がセキスイハイムが言いって言うから」だそうです。

ただ父も、セキスイハイムで決めたいですがローンが通ればの話ですと、営業さんと話をしていました。

その日、ライフプランナーさんとも話をしましたが、旦那の年収と両親の年金しか話していない状態で「払っていけるでしょ」と軽く言われてました。それならいいのですが、子どもの成長に合わせてかかるお金とかも、ホントに大丈夫なのか心配です。

それでもライフプランナーさんが大丈夫と言うので、父は営業さんに「宜しくお願いします」と言って、セキスイハイムで建てることが決定しました。

どちらにするか

木造のF林業か、鉄骨のセキスイハイムか、父がどちらを選ぶかです。

ここまで巡り隊があちこちに見て回りましたが、無駄足だったようですね。

 

私の周りにはF林業で建てた知り合いは居なく、同じ林業系のS林業で建てた2人に話を聞きました。Jちゃんは「旦那の友達がS林業だったから建てたんですけどめっちゃ快適で、木に包まれて生活しててすごく気持ちいいです」と教えてくれました。もう1人Mちゃんは、担当者とか家自体の当たりが悪かったのか、悪いことしか言ってくれなかったです。

 

セキスイハイムは知り合いの人で、数人建てていたのでお話を聞いて来ました。Sさんは「高い買い物だったけど、大手の安心感と、アフタフォロー、快適エアリーは最高」と教えてくれました。Tちゃんは家を見せてくれました。7月9日夕方17時頃、西日がガンガン暑い時間でしたが、快適エアリーのお陰で寒いくらいでした。

 

この時点で母は、セキスイハイムじゃないと住みたくないと思ったそうです。

 

そして期限を決めた父

最近は巡り隊は活躍できず、専ら父がどんどん決定して行く感じです。

そして今回父は「6月末までにHMを決めます」と3つのHMに宣言しました。

それが、6月の初めでした。どこの営業さんもアワアワとしてました。

崖条例を最適な方法でクリアでき、尚且つ外構や間取りの提案、最終的に大まかな金額の提示など、営業さん方大変だったと思います。

 

ここでダントツで早い動きを見せたのが、Dハウスでした。さすが大手中の大手です。間取りも悪くないです。しかし、崖条例のクリアの仕方が取り敢えず感満載、おかしな所に洗濯干すことを勧められ、母は外構の壁と、建物の壁が一体化しているのが嫌いとかで、少し練り直してもらうことにしました。次の日には新しい提案をしてもらいましたが家に来たのが夜19時、次に上司を連れて来たいと言ったのが20時だったりと、父も母も、営業さんの押せ押せムードに少し嫌気をさしてました。そして極めつけに「この値段で、エアコン全部屋、カーポートも、カーテンも付けるので、ウチで決めてください」と言われ、完全に父は疲労困憊して「ごめんなさい、今月中には決められなくなりました」とDハウスの営業さんにお断りの連絡をしていました。

 

突然3つに絞った父

値段の高い上位3つのHMで、ある程度決めて行って、この3つで払えない値段が出てくれば、その下の値段のランクに下げていこう。と、突然父が言い出しました。

たしかに大手3つなので、崖条例のことも、ローンのことも、かなり調べてくれています。

この大手で買えるなら嬉しいのですが、ウチは旦那の年収400万円、私が180万円なので、とてもじゃないけど大手では無理です。

それでも、もし買える値段で売ってくれるなら嬉しいです。

ちなみに3つは、セキスイハイム、Dハウス、F林業です。

進捗状況①

セキスイハイムに決定して、過去のことを書いているので投稿内容が色々と前後してしまってますが、日曜日に間取りと、床の色、ドアの種類を決めにハイム展示場へ行ってきました。

建てられる家の形が四角ではなく、L字型しか無理なので(理由はまたの機会に…)、間取りも意外と限られている感じがしていましたが、少なかった収納が格段に増え、部屋も無駄のない取り方ができることがわかり、突然の明るい兆しにテンション上がりました。

床の色は、出来るだけ白っぽくしたかったですが、母が落ち着いた色希望していたので、真っ白はやめて、メープル色にしました。f:id:samugaringo221:20180807031039j:image

で、両親の寝室だけチェリー色にしました。

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で、ドアは出来るだけ引き戸を採用してもらって、トイレだけは開き戸になりそうです。色はチェリー色に近いものを選びました。

 

時間が1時間半しか無かったので、今回はここまでで、次回までにキッチンを両親がパナソニックショールームへ見に行くそうです。

 

ここからどう絞るか

10→7には絞ったものの、結局は1にするので、何を決めてに誰が選ぶのか。

頭金を出す両親か、ローンを払う私達夫婦か、ジャンケンか、あみだくじか、どうするんだろう。

と、思っていた矢先、巡り隊をビューンと追い越して、営業さんと個々に連絡を取り始めたのが父でした。

【崖条例をクリアして、建てられる家】という、課題を各HMに伝え、クリアの仕方で競わせる事にしたようです。

クソ真面目で、曲がった事が大嫌い、ごまかしの効かない父なので、10人が10人「崖条例を完全にクリアしてます」というクリアの仕方じゃないと、家は建てられません。方法がどこも無いなら、建て替えずリフォームにするとか言い出して、巡り隊も旦那もポカーンとしました。

土地測量を経て

気付けば沢山のHMをまわり、ほとんどに土地測量をお願いしました。

その中で、測量図と、おおまかな間取り提案までしてきてくれたのが、7つのHMでした。

《Dハウス》

土地測量と地盤硬さの測量もしていってくれて、さすが大手といった立派な間取りでした。

《A社》

廊下の少ない間取りを希望して居たのですが、天才か?!というくらい廊下がほぼ無い、家事のしやすい間取りでした。この時点でおおまかな金額も出ていて、価格も天才か?!と思うほどお安かったです。

《F林業

収納いっぱい、廊下が少ないに対応するために、最初から3つの間取りを作って来てくれました。外観はやはり林業がつくだけあって、和風モダンな感じです。値段はA社より500万円程高かったです。

《Tホーム》

測量して持って来てくれるまでが1番早く、連絡するとまたすぐ直して持って来てくれる、ホント行動が早い営業さんです。間取りも外観も、そしてお値段も、とても良いです。さすが母推しなだけあります。

《S社》

途中までしか作ってないという、測量と間取り図を約束の日に見に行って、途中ならなぜ呼んだのか不思議に思いました。それから約束はしてなかったのに「今日打ち合わせの日でしたけど…」と電話があったり、その電話があったから訪問の予約したのに「当日になってまだできてません」って連絡があったりと、もう御免なさいしました。

《Sホーム》

私の推しなので、心待ちに間取り図待ってました。東西南北わかってるのか不明な間取り図で、即変更をお願いしました。メールで連絡しても、返事がいつも翌日以降になる営業くん、答えが出なくても返事はすぐするべきだと思います。

セキスイハイム

最初に土地測量来てもらいましたが、私の連絡が中抜けしてしまったので、間取りは1番最後でしたが、さすが大手です、変な所は一切ない間取りでした。